インターネット上で注文を受け付け、家まで配達する【ネットスーパー】は英語で通じる?通じない和製英語?
「ネットスーパー」は英語で【通じない】
アプリやウェブサイトで注文を受け付け、商品を配達するスーパーの営業形態「ネットスーパー」は英語では通じない和製英語です。
ネットもスーパーも単語としては英語ですが、「インターネット上の」という意味では[net]ではなく[online]を使うのが英語では一般的です。
また、食料品や日用品を売る「スーパー」は英語では略さずに[supermarket]と言うので、ネットスーパーは英語で[online supermarket]と表現するのが良いでしょう。
このような表現の例として、インターネット上で物を販売する「ネットショップ」も英語では[online store]のように呼ばれるのが普通ですよ。
他にもネットスーパーの英語として[online grocery store]や[online groceries]などと言っても良いでしょう。
例文として、「最近、多くの人がネットスーパーを利用している。」は英語で[Many people are using online supermarkets these days.]などと言えばオッケーです。
ちなみに、スーパーの「配送サービス・配達サービス」の事は英語で[grocery delivery (service)]などと言えるので、ネットスーパーの事を[online grocery delivery]なんて言っても家に配達してくれる事がイメージ出来てわかりやすいですね。
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