日本語では割と気軽に使われる離婚回数の表現【バツイチ】って英語で何て言う?

「バツイチ」は英語で【divorced】
[He is divorced.]で「彼はバツイチだ。」となります。
日本語では離婚1回を「バツイチ」、離婚2回を「バツニ」、離婚3回を…と、特殊な言い方がありますが、英語では単純に[divorced:離婚した]を使うんですね。
ちょっと気を付けたいポイントは、英語では離婚回数が2回でも3回でも10回でも[He is divorced.]で表現出来てしまうという事。
日本語で改めて考えてみると「彼は離婚しています。」という文章では何回離婚したかはわからないので当たり前と言えば当たり前ですよね。
どうしても数を言いたければ[I’ve been divorced twice.:私は二度離婚しています。]と言えばオッケーです。
ちなみに、離婚に限らず英語で回数を表現したい場合は「1回:once」、「2回:twice」、「3回:three times」、「4回:four times」…と数えていきますよ。
最後に離婚に関連して【父親の後妻などの英語】をクイズでチェック!