花粉症や風邪やハウスダストなど色々な原因で出る【くしゃみ】は英語で何て言う?
「くしゃみ」は英語で【sneeze】
花粉症やホコリなど、様々な原因で鼻やのどが刺激されて出る「くしゃみ」は英語で[sneeze]などと表現します。
くしゃみの音と言えば日本語では「ハクション」が一般的ですが、英語ではくしゃみの音を[achoo]と表現し、「アチュー」や「アチュン」という感じになります。
例文として、「くしゃみが止まらない。」は英語で[I can’t stop sneezing.]などと言えばオッケーです。
英語圏では、くしゃみをした人に[Bless you.:お大事に]と言う習慣があり、友達や家族でなくても近くに座っている人や通りすがりの見知らぬ人に言う場合もあるので、初めて言われると何て返事をすればいいか戸惑ってしまいますよね。
もし自分がくしゃみをして誰かに[Bless you!]と言われたら、それに対する返事として[Thank you]や[Thanks]と言うのが一般的なので覚えておきましょう。
英語圏以外のくしゃみの音は、ぜひ世界各国のクシャミの音を紹介している動画を見てみると、国によって違いがありますが、日本の「ハクション」はかなり少数派のようで「アチュー・アチュン・ハチュー」など語尾に「チュ」がつく系統の音が多いように聞こえますね。
英語の[Bless you!]の代わりに、イタリア語では「サルーテ(乾杯を意味する言葉)」が使われてたり、南アフリカのクシャミが考えられないくらい長い音になるなど、言語や文化の違いが見えて面白いですね。
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