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【カツカレー】は英語で通じない?通じる?カツカレーが国民食になった海外の国もご紹介

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野菜と肉の旨味が詰まったカレーの上にサクサクのトンカツをのせて食べる【カツカレー】は英語で通じる?通じない和製英語?

【カツカレー】は英語で通じる?通じない和製英語?
【カツカレー】は英語で通じる?通じない和製英語?

「カツカレー」は英語で【通じる国もある】

カレーの上にサクサクに揚げたトンカツを乗せた料理である「カツカレー」は英語で通じる国もある表現です。

基本的には「カツカレー」というのは日本語なので、英語にするならば[cutlet curry]や[curry with pork cutlet]なんて言い方が一般的ではあります。

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例文として、「今日のランチはカツカレーを食べたいな。」は英語で[I’d like to have curry with pork cutlet for lunch today.]などと言えばオッケーです。

しかし、最近ある国では「カツカレー」が国民食と言っていいほど広がっているのを皆さんご存じですか?

カツカレーが国民食と言っていいほど広まっている国はイギリスで、なんと現地では[katsu curry]と言って問題なく通じるほど一般的な料理になっているそう。

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現地で100店舗以上展開する人気日本食チェーン店『Wagamama』が火付け役となり、今や「カツカレー:katsu curry」は日本食を出す店には無くてはならないメニューになっているんだとか。(リンクはWagamamaのメニュー)

2018年には日本人も大好きなCoCo壱番屋(ココイチ)がロンドンに進出し、人気を博しているというから驚きです。

ちなみに、日本のカツカレーと言えば豚を使ったトンカツが一般的ですが、宗教上の理由などで豚を食べられない人も多いイギリスでは鳥を使ったチキンカツが「カツカレー」の基本スタイル。

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CoCo壱番屋のロンドン店の英語のメニューを見ると「Chicken Katsu & Cheese Curry(チキンカツチーズカレー)」が人気ナンバーワンとなっているのも納得です。(リンクはCoCo壱番屋ロンドン店のメニュー)

明治時代にイギリスから日本にもたらされた「カレー」が日本で独自の進化を遂げて「カツカレー」としてイギリスに再上陸して市民権を得ているなんて感慨深いですね。

合わせて、日本人が大好きな【ツナの缶詰は英語で何て言う?】もチェック!