梅雨の時期によく見かける【カタツムリ】は英語で何て言う?
「カタツムリ」は英語で【snail】
梅雨の時期にアジサイなどと一緒によく見かける殻を背中に背負った「カタツムリ」は英語で[snail]などと表現します。
この[snail]という単語には、カタツムリという意味以外にも「巻貝」という意味や「のろま」なんて意味もあるんです。
例文として、「カタツムリが壁を這っています。」は英語で[The snail is crawling on the wall.]などと表現します。
この例文のようにカタツムリなどが地面などを「這う」は英語で[crawl]という表現が使えるので覚えておきましょう。
また、カタツムリの「殻」は英語で[shell]と言いますよ。
ちなみに、英語では「@」(アットマーク)の事を、そのグルグルした見た目をカタツムリに例えて[snail]と呼ぶ事もあるんですよ。
このような「@」をカタツムリと呼ぶ文化(スラング的用法)はフランス語や韓国語などにもあるようです。
また、フランス料理としてもよく知られている「エスカルゴ」という単語ですが、これはフランス語で「カタツムリ」の事なんですよ。
ただし、お店で出されているエスカルゴ(カタツムリ)はちゃんと食用として処理されているものなので、道端にいるカタツムリは寄生虫や雑菌などの危険もあるので食べないようにしましょう…。
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