焼肉の中でも人気の部位である【牛タン】は英語で何て言う?
「牛タン」は英語で【beef tongue】
牛の舌で、焼き肉や煮込み料理としても人気の部位「牛タン」は英語で[beef tongue]と表現します。
「牛肉:beef」と「舌:tongue」を組み合わせた言葉なので、単語を知っていれば簡単でしたね。
他にも「食用の牛:ox」という英語を使って[ox tongue]と言っても「牛タン」という意味になりますよ。
例文として、「タン塩が大好物です。」は英語で[Salted tongue is my favorite.]などと表現すればオッケーです。
牛タン以外の焼き肉の人気部位であるカルビやロースなどの英語訳については以下の表を参考にして下さい。
焼肉 | 部位の説明 | 英語 |
タン | 舌 | tongue |
レバー | 肝臓 | liver |
サーロイン | 背中 | sirloin |
ロース | 背中から腰 | loin |
リブロース | 背中から胸 | spencer roll |
カルビ | あばら骨周辺 | short rib |
ヒレ | 腰の奥 | tenderloin |
ハラミ | 横隔膜の筋肉 | outside skirt |
サガリ | 横隔膜の一部 | hanging tender |
ザブトン | 肩から腕 | chuck flap |
ちなみに牛と言えば[cow]と思っている人も多いですが、食べる為の「牛の肉」という意味では使われる事はほとんど無いので注意しましょう。
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