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【ハザードマップ】は英語で通じる?通じない?「洪水ハザードマップ」などの英語もご紹介

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自然災害を予測して、その被害範囲を地図上に表した【ハザードマップ】は英語で通じる?通じない和製英語?

【ハザードマップ】は英語で通じる?通じない和製英語?
【ハザードマップ】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ハザードマップ」は英語で【通じる】

ハザードマップは英語でもそのまま[hazard map]と言えますが、厳密にはちょっと工夫が必要です。

これは、日本語でも同じ事が言えるのですが、「ハザードマップ」だけではそれが水害用のハザードマップなのか、土砂災害用のハザードマップなのか、厳密にはわからないですよね。

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一般的にはハザードマップと言うと水害に関わるハザードマップを意味する事が多いので、英語でその部分を明確にするのであれば[flood hazard map](洪水ハザードマップ)などと言うのが良いでしょう。

日本でも国土交通省や各市町村などがハザードマップを提供していますが、海外でも同じように政府機関などがハザードマップを提供しています。(リンクは国土交通省の全国ハザードマップ)

アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA:Federal Emergency Management Agency)のサイトではアメリカ全土のハザードマップを確認する事が出来るので気になる場所がある方は地名で検索してみて下さい。(リンクはFEMAのサイト)

最後に、緊急時に役立つ【非常口は英語で?】をチェック!