暑い日に活躍する制汗剤・体を洗う石けん・洗濯洗剤や日焼け止めなど、様々な日用品の香料無添加を意味する【無香料】は英語で?
「無香料」は英語で【unscented】
化粧品、洗剤など様々な日用品の中で、香料を使って香りをつけていない事を意味する「無香料」は英語で[unscented]などと表現します。
ここで使われている[unscented]は「香り:scent」という単語が元になっており、「良い香りのする・香水入りの:scented」という単語に否定を示す[un]を付けた英単語です。
つまり、英語では「香水などが入っていない」というニュアンスで無香料を表現する訳ですね。
例文として、「私は肌が敏感なので、無香料の化粧品を使っています。」は英語で[I use unscented cosmetics because of my sensitive skin.]なんて言えばオッケーです。
また、「無香料の~」は英語で[unscented ~]という表現が使えるので、「無香料の柔軟剤」は英語で[unscented fabric softener]、「無香料の洗濯洗剤」は英語で[unscented detergent]なんて言えるので覚えておきましょう。
他にも、「無香料」の英語として[fragrance-free]や[no added fragrance]などという表現を使う事も出来ます。
例えば、「このボディローションは無香料なので、誰でも使えます。」は英語で[This body lotion is fragrance-free, so anyone can use it.]と言うことができます。
ちなみに、日用品の香りの違いは、欧米人がアジア人と比べると体臭がキツイ事から、その香りを中和する為の日用品の香りもキツイなどとも言われているようで、実際に海外から来た外国の方に聞くと、日本の商品は香りが物足りないと感じる人も多いそうですよ…!
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