部屋の冷房と外の暑さの寒暖差が原因で体調を崩す人も多い【夏風邪】は英語で何て言う?
「夏風邪」は英語で【summer cold】
外の暑さと、部屋の涼しさの激しい温度差なども原因となる「夏風邪」は英語で[summer cold]などと表現します。
「夏の風邪」なので、[summer cold]という英語でも非常にシンプルな名前で使えるんですね。
例文として、「たぶん夏風邪をひいた。」は英語で[I probably caught a summer cold.]などと言えばオッケーです。
夏風邪は、暑さによる夏バテや、室内と屋外の温度差などが原因とされていますが、寒暖差による自律神経の乱れから、頭痛・食欲不振・肩こりなどの症状が出る事を「冷房病・クーラー病」とも言い、英語ではそのような症状を[cooling disorder]などと表現します。
例えば、「それは夏風邪ではなく、冷房病じゃないですか?」は英語で[Isn’t that a cooling disorder, not a summer cold?]などと言える訳ですね。
[disorder]は「不調・病気」という意味の英語で、[eating disorder]と言えば「摂食障害」、[sleep disorder]であれば「睡眠障害」、[mental disorder]なら「精神障害」など様々な病気の表現として使われる単語なので覚えておきましょう。
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