ゲリラ豪雨など、傘を持っていない時に急に雨が降ってきてしまうと紙や服が濡れてしまう【びしょ濡れ】は英語で何て言う?
「びしょ濡れ」は英語で【soaking wet】
雨が降っている時に傘などをささずに、体や持ち物が濡れてしまう事を意味する「びしょ濡れ」は英語で[soaking wet]などと表現します。
ここで使われている[soaking]は「浸す」という意味の英語[soak]の動名詞で、そこに「湿った」を意味する[wet]を付け加えたものです。
つまり、英語では「浸ったように濡れる」というニュアンスでびしょ濡れを表現する訳ですね。
例文として、「びしょ濡れじゃん!」は英語で[You are soaking wet!]などと言えばオッケーです。
このように、物事をただ単に1つの単語[wet]で単純に表現するのではなく、「どのように・どのくらい」といった表現を追加していくとグッと表現力が増して会話の幅も広がりますよ。
ちなみに、この「びしょ濡れ:soaking wet」ですが、雨に濡れた場合だけでなく「汗でびしょ濡れ」の英語としても[soaking wet with sweat]なんて使う事が出来ますよ。
合わせて、びしょ濡れになった服を洗った後にする【洗濯物を畳むは英語で何て言う?】をチェック!