電車やバスの座席などの公共の場所で呼びかけを行われる事も多い【譲り合い】は英語で何て言う?
「譲り合い」は英語で【give and take】
日本語では電車やバスの座席について使われる事の多い「譲り合い」は英語で[give and take]などと表現します。
日本語でも「ギブアンドテイク」という言葉はよく使われますが、ニュアンス的にはちょっと生々しい感じがしてしまいますよね。
一方で、英語の[give and take]のニュアンスは「公平にやり取りする・互いに譲り合う」というようなイメージになります。
「与える(give)+もらう(take)」ですので、「譲り合い」を言い表したい時に使うことが出来ますが、他にも直接的に「他人に譲る」というニュアンスで[give way to each other]なんて言い方も便利です。
例文として「譲り合いは日本の伝統です。」は英語で[It’s a Japanese tradition to give way to each other.]などと表現出来ますよ。
他にも「譲り合いの精神」と英語で言いたい時は[spirit of give and take]や[spirit of compromise]などと言ってみましょう。
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