学校の中で、素行や学力などの問題により次の学年に進級出来ない【留年する】は英語で何て言う?

「留年する」は英語で【repeat a year】
学業成績などが良くなく、次の学年に進む事が出来ずに同じ学年をもう一度する事を日本語では「留年する」と言いますが、英語では[repeat a year]と表現します。
ここで使われている[repeat]と言えば、音楽や動画の再生でもお馴染みの「リピート:繰り返す」という意味の単語です。
日本語の「留年する」は「学年に留まる」というニュアンスですが、英語では「1年を繰り返す:repeat a year」と表現するんですね。
例文として、「彼が留年したと聞いて驚いた。」は英語で[I’m surprised to hear that he repeated a year.]などと表現できます。
他にも、「留年する」の英語として[be held back]という表現もあり、「留年してしまうかも。:I might be held back.]のように使いますよ。
ちなみに、留年ではなく学校を途中で退学する「中退する」は英語で[drop out]と表現するんですね。
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