余った食べ物や料理などを保存する際に【ラップで包む】は英語で何て言う?
「ラップで包む」は英語で【wrap with plastic wrap】
余りものや、作り置きの料理などを保存しておく時の「ラップで包む」は英語で[wrap with/in plastic wrap]などと表現します。
[wrap]が2回も出てくるので、なぞなぞみたいな文章ですが、いわゆる「食品用ラップ(サランラップ)」は英語では[plastic wrap]と表現します。
そして「包む」は英語で[wrap]になるので「サランラップで包む:wrap with plastic wrap」という表現になる訳ですね。
例文として、「おにぎりをラップで包みました。」は英語で[I wrapped the rice ball with plastic wrap.]などと言えばオッケーです。
また、食べ物の保存や保管について話をしているのが明らかな場合は[wrap]だけでも「ラップで包む・ラップする」という意味で使え、日常会話ではよく聞く表現です。
例えば、「残り物をラップしておいてくれる?」は[Can you wrap the leftovers?]などと言える訳ですね。
ちなみに、日本でもよく使われる「サランラップ」は旭化成が販売する商品名ですが、アメリカでもSCジョンソンが同じ名前で販売しているので[Saran wrap]と言えば食品用ラップという意味で通じます。
他にも有名な商品ブランド名を使った[Glad wrap]という名前や、[cling film]・[cling wrap]という名前でも食品用ラップを表現出来るので覚えておきましょう。
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