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【NATO】は英語で何の略?どんな意味?英語の発音や「首脳会議」などの英語もご紹介

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ヨーロッパのニュースで耳にする【NATO】は英語で何の略?どんな意味?

【NATO】は英語で何の略?どんな意味?
【NATO】は英語で何の略?どんな意味?

「NATO」は英語で【North Atlantic Treaty Organization】の略

ヨーロッパ地域のニュースなどでよく耳にする同盟の枠組である「NATO」は英語で[North Atlantic Treaty Organization]の略です。

ここで使われている[North Atlantic]はヨーロッパとアメリカ大陸の間にある海「北大西洋」という意味で、[treaty]は「(国家間の)条約」、[organization]は「協会・組織・機構」などという意味があります。

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日本語ではNATOの事を「北大西洋条約機構」と訳しますが、これは英語をそのまま順番通りに直訳した表現なんですね。

「NATO」の事を日本語では「ナトー」と発音する事が一般的ですが、英語の読み方としては「ネィトウ」のような感じの発音となるので注意しましょう。

例文として、「NATOは同盟国の緊急首脳会議(会合)を招集した。」は英語で[NATO called for an emergency meeting of the alliance’s leaders.]などと表現します。

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ちなみに、NATOは北米やヨーロッパの国々の軍事同盟であり、加盟国が攻撃された場合は集団的自衛権を行使すて共同で戦うという枠組みになっています。

合わせて、NATOと対立する事が多い【ロシアは英語で通じる?】をチェック!