酸味を感じた時の表現【すっぱい】は英語で何て言う?
「すっぱい」は英語で【sour】
レモンなどの柑橘類などを食べて、酸味を感じた時の表現である「酸っぱい(すっぱい)」は英語で[sour]などと表現します。
ここでご紹介した[sour]はレモンなどの強めの酸っぱさを表現する時に使う「すっぱい」で、食べ物などが腐って「酸っぱくなる」というニュアンスで使われる事もあり、ややネガティブなイメージもあります。
そこから、人の性格が「ひねくれた・気難しい」などという意味でも使われるんですよ。
もう少しリンゴやスイーツなどの適度な(美味しい)酸っぱいは[tart]という英語を使って表現しても良いでしょう。
例文として、「このリンゴはかなり酸っぱいです。」は英語で[These apples are quite tart.]などと言えばオッケーです。
ちなみに、甘さも含んだ酸っぱさである「甘酸っぱい」は英語で[sweet and sour]などと表現すれば良いですよ。
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