炒めたり焼いたりする【フライパン】は英語で通じる?通じない和製英語?
「フライパン」は英語で【通じはする】
料理に使う料理道具で、野菜や肉を炒める時によく使われる「フライパン」は英語でも通じはする表現です。
よく「フライパンは和製英語で英語では通じない」と書かれている事も多いですが、実は英語でも[fry pan]という表記は使われています。
基本的に「フライパン」は英語で[frying pan]と言う事が多いのですが、Wikipediaの[frying pan]のページや、アメリカのamazon.comにも[frypan]や[fry pan]という表記を確認する事が出来ます。
例文として、「フライパン取ってくれる?」は英語で[Can you pass me the frying pan?]などと言えばオッケーです。
他にも「フライパン」の英語として、単に[pan]という表現や[skillet]という表現も使われているので覚えておくと良いでしょう。
ちなみに、調理中に素材などを「フライパンに入れる」は英語で[put ~ in the flying pan]などと言えますよ。
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