犬にさせる芸の【おすわり(お座り)】は英語で何て言う?
「おすわり」は英語で【sit】
ペットの飼い犬にさせる芸の定番で、後ろ足を曲げて動物を座らせる芸の「おすわり(お座り)」は英語で[sit]などと表現します。
ここで使われている[sit]は人間が椅子などに「座る」という意味ですが、そこから動物などが「お座りをする」という意味で使われるようになっているんですね。
この[sit]の発音には注意が必要で、「シット」と発音してしまうと「クソっ」という意味になってしまうので「スィット」と発音しましょう。
例文として、「ジョン、おすわり!」は英語で[John, sit!]などと言えばオッケーです。
また、おすわりをした状態の犬の前足をさらに伸ばして地面に伏せる「ふせ(伏せ)」は英語で[down]などと言えば良いでしょう。
上手におすわりが出来た時の「ヨシヨシ」は英語で[Good]なんて声をかける事が多いですよ。
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