食パンの外側にある【パンの耳】は英語で何て言う?
「パンの耳」は英語で【heel of bread】
食パンの中で、外側にある茶色く焼けた少し硬い部分「パンの耳」は英語で[heel of bread]などと表現します。
日本語では「パンの耳」という言葉を当たり前に使うので、英語でも[ear of bread]なんて言いたくなりますが、英語ではパンの耳を[ear]を使って表現する事はありません。
他にもパンの耳の英語としては[crust]という表現もあるので合わせて覚えておくと良いでしょう。
例文として、「娘はいつもパンの耳を食べずに残しています。」は英語で[My daughter always leaves heel of bread uneaten.]などと言えばオッケーです。
また、型に入れて焼いた食パンそのままである「食パン1斤」は英語で[a loaf of bread]などと表現します。
複数形の数え方として「食パン2斤」は英語で[two loaves of bread]となるので、覚えておきましょう。
ちなみに、日本では切り落とされて販売されている事が多い、食パンの両端の耳だけの部分(食パンの外側)を英語では[end slice of a loaf]などと表現し、海外では割とそのまま袋に入って売られている事が多いんですよ。
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