企業の中で管理職になる【役職に就く】は英語で何て言う?
「役職に就く」は英語で【take a position】
会社組織の中で、課長・部長などの管理職に就任する事を意味する「役職に就く」は英語で[take a position]などと表現します。
ここで使われている[position]と言えば、スポーツなどで選手が位置する場所である「ポジション」という意味が有名ですよね。
しかし、[position]には他にも「(社会的)地位・立場・身分・職」などの意味もあるんです。
つまり、英語では「地位を得る」というニュアンスで役職に就く事を表現する訳ですね。
例文として、「彼は責任のある役職に就いた。」は英語で[He took a position of responsibility.]などと言えばオッケーです。
他にも、「役職に就く」の英語として[assum position]や[take office]なんて言い方もあります。
例えば「彼女は来月から社長職に就く。」は英語で[She will assume the position of president next month.]なんて言えますよ。
合わせて、役職に就いた人には許されない場合もある【在宅勤務は英語で何て言う?】をチェック!