古くからの友達【幼なじみ(幼馴染)】は英語で何て言う?
「幼なじみ(幼馴染)」は英語で【childhood friend】
家が近かったり、学校が同じなどで自分が小さい時からの友達である「幼なじみ(幼馴染)」は英語で[childhood friend]などと表現します。
ここで使われている[childhood]という単語は、「子供」を意味する[child]に、「性質・状態・境遇」などを表す単語を作る[-hood]を付けた表現です。
つまり、英語では「子供の状態(の時の)友達」というニュアンスで幼なじみを表現する訳ですね。
例文として、「アメリカで働いている幼馴染に会いに行った。」は英語で[I went to see a childhood friend who works in the US.]などと言えばオッケーです。
他にも、「幼なじみ(幼馴染)」の英語として語順を入れ替えて[friend from childhood]と言ったり、[grow up with ~]なんて表現もあります。
これは「~と育つ」というニュアンスで幼なじみを表現する言葉で、「私は彼と幼なじみです。」は英語で[I grew up with him.]なんて言えば良い訳ですね。
ちなみに、「彼らは幼なじみで、一緒にサッカーをした仲です。」と英語で言いたければ[They grew up playing soccer together.]なんて表現も出来ますよ。
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