国会議員などの【公設秘書】は英語で何て言う?
「公設秘書」は英語で【publicly paid secretary】
国会議員の秘書のなかで、給与を国費で負担している「公設秘書」は英語で[publicly paid secretary]などと表現します。
ここで使われている[publicly]は「公に・政府によって」などを意味し、[paid]は「支払う・支給する」などを意味する単語です。
つまり英語では「政府によって支払われる秘書」というニュアンスで公設秘書を表現する訳ですね。
他にも、国会議員の「公設秘書」の英語として、[government-paid secretary]と言っても良いでしょう。
例文として、「元首相の公設秘書が逮捕された。」は英語で[The former prime minister’s publicly paid secretary was arrested.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「~の公設秘書」と英語で言いたければ[~’s government-paid secretary]と言ったり[publicly paid secretary working for ~]なんて表現が使えるので覚えておきましょう。
ちなみに、議員が給料を支払う「私設秘書」は英語で[private secretary]や[privately hired secretary]などと言えますよ。
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