亡くなった人を【告別式】は英語で何て言う?
「告別式」は英語で【funeral】
誰かが亡くなった際に行われる儀式の事で、故人との最後のお別れの式典である「告別式」は英語で[funeral]などと表現します。
ここで使われている[funeral]は、中世ラテン語で「葬儀」を意味する[funeralia]が語源とされており「葬式・葬儀・告別式」などの意味がある単語です。
日本では、文化的に「葬儀・告別式」と式典の種類によって言い分ける事が多いですが、英語では基本的には[funeral]だけで葬式全般を表現出来るので分かりやすいですね。
例文として、「事故で亡くなった友人の告別式に参列しました。」は英語で[I attended the funeral for my friend who died in an accident.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「告別式に参加する・葬儀に参列する・葬式に参列する(行く)」は英語で[attend the funeral]や、[go to funeral」などと表現しますよ。
また、遺族が「葬式を挙げる・告別式を執り行う」と英語で言いたい場合は[hold a funeral]などと表現します。
ちなみに、最近では葬儀や告別式の代わりに行われる事も増えているカジュアルな「お別れの会」は英語で[farewell ceremony]などと言う事が出来るので覚えておきましょう。
合わせて、告別式で伝えたい【ご愁傷様ですは英語で何て言う?】をチェック!