痛みを和らげる【湿布】は英語で何て言う?
「湿布」は英語で【patch】
ねん挫や打ち身の症状を緩和したり、筋肉のコリや緊張を和らげたりする為に肌に直接貼り付ける「湿布」は英語で[patch]などと表現します。
ここで使われている[patch]は、元々「当て布・つぎあて」などを意味する単語で、そこから「ばんそうこう・湿布」などという意味でも使われるようになりました。
また、ねん挫などの急激な痛みを緩和する為に使う冷たい「冷湿布」は英語で[cold patch]などと表現し、反対に、血行を改善する為に使われる暖かい「温湿布」は英語で[hot patch]や[heat patch]などと言う事が出来ます。
ただし、海外では日本より湿布を使う事が一般的でない国も多く、そのような場合は「痛み止め用の湿布」というニュアンスで[pain relief patch]なんて英語で表現をしても良いでしょう。
例文として、「痛み止めの湿布を探しているのですが。」は英語で[I’m looking for a pain relief patch.]などと言えばオッケーです。
ちなみに、「湿布を貼る」は英語で[put a patch]や[place a patch]などと言うので、「背中に冷湿布を貼ってくれる?」は英語で[Can you put the cold patch on my back?]なんて表現出来ますよ。
ちなみに、ねん挫や腱鞘炎などになって湿布を貼る事も多い【手首は英語で何て言う?】をチェック!