家に帰れなくなった【帰宅困難者】は英語で何て言う?

「帰宅困難者」は英語で【stranded person】
地震などの災害や、お祭り・イベント時の事故などにより、自宅に帰ることが出来なくなった「帰宅困難者」は英語で[[stranded person]などと表現します。
ここで使われている[stranded]は「立ち往生した・足留めを食らった・座礁した」などを意味し、[person]は「人」を意味する英単語です。
つまり、英語では「立ち往生した人」というニュアンスで帰宅困難者を表現する訳ですね。
例文として、「彼は地震の後、帰宅困難者になった。」は英語で[He became a stranded person after the earthquake.]などと言えばオッケーです。
また、「帰宅困難になる」は英語で[be stranded]などと表現する事が出来ます。
例えば、「イベント終了後、駅で多くのファンが帰宅困難になった。」は英語で[Many fans were stranded at the train station after the event.]なんて言える訳ですね。
この例文のように「~で帰宅困難になる」は英語で[be stranded at the ~]なんて言える訳ですね。
他にも「帰宅困難者」の英語として、会社の通勤や学校の通学に関して帰る事が出来なくなった人を指して[stranded commuter]という言い方もあるので覚えておくと良いでしょう。
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