学校の【学区】は英語で何て言う?

「学区」は英語で【school district】
特定の地域内の学校に通う児童・生徒が割り当てられる区域を指す「学区」は英語で[school district]などと表現します。
ここで使われている[school]は「学校」を意味し、[district]は「地区・区域・地域」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「学校の区域・地区」というニュアンスで学区を表現する訳ですね。
例文として、「私たちは同じ学区に住んでいるので、子供たちも同じ小学校に通っている。」は英語で[We live in the same school district and our children attend the same elementary school.]などと言えばオッケーです。
また、学区に指定されている地域の外である「学区外」は英語で[outside the (school) district]などと表現します。
例えば、「彼は学区外から転校してきました。」は英語で[He transferred from outside our school district.]などと言える訳ですね。
一方で、学区制とは違い一定の条件下で学校を選べる「学校選択制」は英語で[school choice]などと表現します。
例えば、「私は学区制ではなく、学校選択制の場所で子育てしたいと思っている。」は英語で[I would like to raise my children in a school choice system, not a school district system.]などと言えるので覚えておきましょう。
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