人のために用事をする【おつかい】は英語で何て言う?

「おつかい」は英語で【errand】
子供や家族の手伝いとして、日用品などを買いに行く行為を意味する「おつかい」は英語で[errand]などと表現します。
ここで使われている[errand]は「お使い・走り使い・使い走り」などを意味する英単語です。
また、実際に会話などで使う事も多い「おつかいに行く・お使いをする」は英語で[run an errand]や[do an errand]などと表現します。
例文として、「今日はスーパーにおつかいに行かなければならない。」は英語で[I have to run an errand to the supermarket today.]などと言えばオッケーです。
また、おつかいが複数ある場合は[run/do errands]と複数形にする事で表現する事が出来ます。
例えば、「パン屋と本屋にお使いに行かなきゃいけないんだ。」は英語で[I have to run errands to the bakery and to the bookstore.]なんて言える訳ですね。
一方で、親が子供などに「お使いに行かせる」は英語で[send someone on an errand]などと表現する事が出来ます。
ちなみに、日本のテレビ番組で子供がおつかい行く様子を撮影した「はじめてのおつかい」は英語では[Old Enough!]というタイトルでNetflixなどで海外にも配信されていますよ。
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