キャバクラで働く【キャバ嬢】は英語で何て言う?
「キャバ嬢」は英語で【hostess】
日本のナイトクラブの一種である、キャバクラで接客をする女性従業員を指す「キャバ嬢」は英語で[hostess]などと表現します。
ここで使われている[hostess]は、「もてなす人」を意味する[host]に、女性を示す接尾辞である[-ess]を付けた単語です。
つまり、英語では「もてなす女性」というニュアンスでキャバ嬢を表現する訳ですね。
例文として、「彼女は歌舞伎町でキャバ嬢をしていた。」は英語で[She used to work as a hostess in Kabukicho.]などと言えばオッケーです。
また、キャバ嬢が働く「キャバクラ」は英語で[hostess bar]や[cabaret club]などと言いますが、日本のキャバクラのシステムは諸外国ではあまり一般的ではありません。
そこで、キャバクラを説明する為に「キャバクラとは時間料金制のホステスバー」は英語で[Kyabakura is a hostess bar with an hourly charge.]などと言ってみても良いでしょう。
ちなみに、お店で一番売り上げのある「ナンバーワンキャバ嬢」は英語で[number one hostess]などと表現出来ます。
例えば、「彼女は六本木のキャバクラでナンバーワンキャバ嬢だった。」は英語で[She was the number one hostess at a hostess bar in Roppongi.]なんて言える訳ですね。
一方で、キャバクラ自体が日本特有の文化であるため、「キャバクラ」を[Kyabakura]と言い、キャバ嬢を[Kyabakura girl]なんて言う場合もありますよ。
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