たった1人の【ひとりぼっち】は英語で何て言う?

「ひとりぼっち」は英語で【all alone】
誰もそばにいない状態を強調して表す表現である「ひとりぼっち・独りぼっち・一人ぼっち」は英語で[all alone]などと表現します。
ここで使われている[all]と言えば「全ての」という意味で覚えている人も多いかもしれませんが、他にも「完全に・全く」という強調の意味もあるんです。
そこに「一人の・孤独な」を意味する[alone]を付ける事で、英語では「完全に孤独な」というニュアンスでひとりぼっちを表現する訳ですね。
例文として、「彼女は新しいクラスでは友達もおらず、ひとりぼっちだった。」は英語で[She had no friends in her new class and was all alone.]などと言えばオッケーです。
他にも、「ひとりぼっち」の英語として[lonely]や[solitary]という表現を使っても良いでしょう。
例えば、「ひとりぼっちの週末を過ごすことは、私にとって苦ではありません。」は英語で[It is not difficult for me to spend a lonely weekend.]などと言える訳ですね。
ちなみに、「ひとりぼっちになる」は英語で[be left alone]などと表現することができます。
例えば、「友達が引っ越して、彼はひとりぼっちになってしまった。」は英語で[He was left alone when his friends moved away.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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