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【同盟国】は英語で何て言う?「同盟を結ぶ・軍事同盟・準同盟国」などの英語もご紹介

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同盟を結んだ【同盟国】は英語で何て言う?

協力関係にある【同盟国】は英語で何て言う?
協力関係にある【同盟国】は英語で何て言う?

「同盟国」は英語で【ally】

政治的・軍事的に協力関係にある国を指す「同盟国」は英語で[ally]などと表現します。

ここで使われている[ally]は「同盟を結ぶ」という動詞の意味もありますが、名詞では「同盟国・支持者」などを意味する英単語です。

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例文として、「日本とアメリカは長年にわたる同盟国だ。」は英語で[Japan and the United States are long-standing allies.]などと言えばオッケーです。

この例文のように、同盟というのは2か国以上で結ぶものなので「同盟国」の英語として[allies]と複数形が使われる機会が多い事は覚えておきましょう。

また、「同盟を結ぶ」は英語で[ally]の他にも[become allies]や[form an alliance]という表現も使う事が出来ます。

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例えば、「この条約により、両国は正式に同盟関係を結んだ。」は英語で[With this treaty, the two countries officially became allies.]なんて言える訳ですね。

ちなみに、同盟国の中でも軍事関係に特に言及した「軍事同盟」は英語で[military alliance]などと表現します。

例えば、「スウェーデンは軍事同盟であるNATOに加盟した。」は英語で[Sweden joined the NATO military alliance.]などと言える訳ですね。

一方で、同盟国の反対概念である「敵国・敵対国」は英語で[enemy nation]や[adversary]などと言いますが、同盟に非常に近い関係である「準同盟国」は英語で[quasi-alliance]や[quasi-ally]などと言うので覚えておきましょう。

合わせて、同盟国間で行われる事も多い【人道支援は英語で何て言う?】をチェック!