言い訳に使う【悪気はない】は英語で何て言う?

「悪気はない」は英語で【mean no offense】
相手を傷つけたり不快にさせる意図がないことを表現する「悪気はない」は英語で[mean no offense]などと表現します。
ここで使われている[mean]は「~を意味する・~するつもりである」という意味で、[offense]は「人の気分を害すること・侮辱・悪意」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「気分を害するつもりはない」というニュアンスで悪気はないを表現する訳ですね。
例文として、「悪気はなかったんだ。ただ冗談のつもりだったんだよ。」は英語で[I meant no offense. I was just trying to be funny.]などと言えばOKです。
また、人に言いにくい事を言う時の英語として[No offense, but …]と言うと「嫌味を言うつもりじゃないんだけど…/気を悪くしないで欲しいんだけど…」という前置きの意味としても使えます。
例えば、「気を悪くしないで欲しいんだけど、君のアイディアはこの企画には合わないよ。」は英語で[No offense, but your idea is not appropriate for this project.]なんて言えるわけですね。
他にも、「悪気はない」の英語として[have no bad intentions]や[not mean to offend]という表現も使えます。
例えば、「彼はいつもそんな風に話すし、悪気はないと思うよ。」は英語で[He always talks like that, and I think he has no bad intentions.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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