一般には秘密の【非公開】は英語で何て言う?
「非公開」は英語で【private】
一般には公開せず、限られた人や関係者だけが見たりアクセスできる状態を指す「非公開」は英語で[private]などと表現します。
ここで使われているプライベートと言えば、日本語でも使われていますが、「私的な・個人的な」という意味で使われていますよね?
実は英語の「プライベート:private」には「内輪の・非公開の・内密の」という意味もあるんです。
例文として、「私達は、今夜六本木で行われる非公開イベントに招待された。」は英語で[We were invited to a private event in Roppongi tonight.]などと言えばオッケーです。
また、動画やSNSなどの「非公開設定」は英語で[set to private]などと表現される事が多いんです。
例文として、「彼女のスキャンダルが報じられた後、会社はプロモーション動画を非公開設定にした。」は英語で[The company set the promotional video to private after her scandal broke.]などと言える訳ですね。
この[set to private]はSNSの非公開設定などにも使えるので、「彼女のSNSアカウントは非公開設定になっている。」は英語で[Her social media account is set to private.]なんて言えますよ。
他にも、「非公開」の英語として「秘密の・内密の」というニュアンスで[confidential]という表現も使えます。
例えば、「この会議の内容は社外には非公開です(社外秘です)。」は英語で[The content of this meeting is confidential to those outside the company.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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