夜のお仕事【水商売】は英語で何て言う?
「水商売」は英語で【nightlife business】
キャバクラ・スナック・バー・クラブ・居酒屋などの夜の接客業や飲食店などを指す「水商売」は英語で[nightlife business]などと表現します。
ここで使われている[nightlife]は「夜の娯楽・夜遊び」などを意味し、[business]は「業種・業界・商売」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「夜の娯楽の業種」というニュアンスで水商売を表現する訳ですね。
例文として、「歌舞伎町は水商売において、東京で最も有名なエリアのひとつです。」は英語で[Kabukicho is one of the most famous areas in Tokyo for the night life business.]などと言えばオッケーです。
他にも、「水商売」の英語として「夜の娯楽の産業」というニュアンスで[nightlife industry]と言う事も出来ます。
例えば、「彼女は一時期、水商売で働いていた。」は英語で[She worked in the nightlife industry for a while.]なんて言える訳ですね。
一方で、水商売のなかでも、特に「風俗産業」について英語で言及したい場合は[adult entertainment business]や、もっと直接的な[sex industry]なんて表現も使えます。
例えば、「このビルには水商売の店(風俗産業の店)がたくさん入っている。」は英語で[In this building there are many shops of the sex industry.]などと言えますよ。
ちなみに、水商売の中でも日本独自の発展を遂げた「キャバクラ」は英語で[hostess bar]や[cabaret club]、「ホストクラブ」は英語で[male host bar]などと言えるので覚えておきましょう。
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