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【事故物件】は英語で何て言う?「告知する義務・幽霊が出る」などの英語もご紹介

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事件が起きた不動産【事故物件】は英語で何て言う?

不動産の【事故物件】は英語で何て言う?
不動産の【事故物件】は英語で何て言う?

「事故物件」は英語で【stigmatized property】

自殺や犯罪などの不幸な出来事が起きた建物や部屋などの不動産を意味する「事故物件」は英語で[stigmatized property]などと表現します。

ここで使われている[stigmatized]は「汚名を着せられた・烙印を押された」などを意味し、[property]は「不動産・地所」などを意味する英単語です。

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つまり、英語では「汚名を着せられた物件」というニュアンスで事故物件を表現する訳ですね。

例文として、「その物件は事故物件だったため、かなり安く売りに出されていた。」は英語で[The property was listed at a significantly lower price because it was a stigmatized property.]などと言えばオッケーです。

また、事故物件に関して売主や不動産屋が行う「告知・開示」は英語で[disclosure]と言い、その動詞形である「告知する・開示する」は英語で[disclose]などと表現します。

例えば、「売主は、事故物件の場合、買主側に告知する義務がある。」は英語で[Sellers have a duty to disclose to potential buyers if a property is stigmatized.]などと言える訳ですね。

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他にも、「事故物件」の英語として、何らかの原因で値引き販売されているというニュアンスを出した[discounted property]なんて言っても良いでしょう。

ちなみに、事故物件の中でも特に「殺人事件があった物件」は英語で[murder house](殺人屋敷・殺人ハウス)などと呼ばれることがあります。

例えば、「その事故物件は、地元では殺人屋敷として知られていて、幽霊が出ると噂されている。」は英語で[The stigmatized property is known locally as the murder house and is rumored to be haunted.]なんて言えるので覚えておきましょう。

合わせて、事故物件で借りても買い手もつかない【空き家は英語で何て言う?】をチェック!