お祭りなどで見かける【提灯】は英語で何て言う?
「提灯」は英語で【paper lantern】
伝統的な照明具で、お祭りや商店の軒先などで見かける「提灯(ちょうちん)」は英語で[paper lantern]などと表現します。
ここで使われている[paper]は「紙」を意味し、[lantern]は光を灯す「ランタン」を意味する英単語です。
つまり、英語では「紙でできたランタン」というニュアンスで提灯を表現する訳ですね。
例文として、「お祭りの時期になると、通りには提灯が飾られる。」は英語で[During the festival season, the streets are decorated with paper lanterns.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「提灯を飾る」は英語で[decorate with paper lantern]という表現が使えるので覚えておきましょう。
また、「提灯の明かりを付ける・明かりを灯す」は英語で[light the lantern]などと表現します。
例えば、「彼は、毎日午後6時に店の提灯に明かりを灯している。」は英語で[He lights the store’s paper lanterns every day at 6 p.m.]なんて言える訳ですね。
また、提灯の種類によって明確に言い分けたい場合、棒の先に付けて持ち歩く「手持ち提灯」は[hand-held paper lantern]、お店の前にぶら下げる「看板提灯」は[shop sign paper lantern]などと表現します。
例えば、「私の地元のお祭りでは、子供達が手持ち提灯を持って行列を先導する。」は英語で[At my local festival, children lead the parade with hand-held paper lanterns.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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