うまく話せない【口下手】は英語で何て言う?
「口下手」は英語で【poor talker】
自分の思っている事をうまく言葉に出来なかったり、人前で話すのが苦手な「口下手」は英語で[poor talker]などと表現します。
ここで使われている[poor]と言えば、「貧乏な」という意味を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、その他にも「不得意な・下手な」という意味もあるんです。
そこに「話す人」を意味する[talker]を付ける事で、英語では「話す事が不得意な人」というニュアンスで口下手を表現する訳ですね。
例えば、「私は口下手なので、人前でのスピーチが苦手なんです。」は英語で[I’m a poor speaker, so I’m not good at giving speeches in public.]などと言えばオッケーです。
他にも「口下手」の英語として、似たようなニュアンスで[bad talker]や[poor speaker]などの表現を使う事もできます。
また、もう少し分かりやすく説明的に「話すのが苦手である」というニュアンスで[not good at speaking]なんて言っても良いでしょう。
例文として、「彼はいいヤツなんだけど、口下手だから誤解されることもある。」は英語で[He’s a good guy, but he’s not good at talking, so people sometimes misunderstand him.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、「口下手」の反対で話すのが上手な「口が達者」は英語で[eloquent]や[articulate]などと表現します。
例えば、「私は口下手だが、妻は口が達者だ。」は英語で[I am a poor speaker, but my wife is very eloquent.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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