人前で出ると恥ずかしい【おなら】は英語で何て言う?
「おなら」は英語で【fart】
腸内で溜まったガスがお尻を通して放出される現象である「おなら」は英語で[fart]などと表現します。
ここで使われている[fart]は、そのまま「おなら」という意味の英単語で、発音としては「ファート」といった読み方になります。
例文として、「電車の中で大きなおならが聞こえた。」は英語で[I heard a loud fart on the train.]などと言えばオッケーです。
また、この[fart]という単語は、名詞の「おなら」という意味だけでなく、「おならをする・おならが出る」という動詞としても使う事が出来ます。
例えば「彼は授業中におならをしてしまいました。」は英語で[He accidentally farted during the class.]なんて言えばオッケーです。
ただし、大人同士の場で[fart]というとやや子供っぽい感じもしてしまうので、少し遠回しな「おなら」の英語として[pass gas]や[break wind]なんて表現も使われます。
例えば、「会議中に誰かがおならをして、皆が笑いを堪えていた。」は英語で[Someone passed gas during the meeting, and everyone was trying not to laugh.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、おならの音を表現する擬音語である「ブー・プー」は英語で[poot]や[toot]などが使われます。
ちなみに、この[toot]という単語は、赤ちゃん言葉としての「プーする(おならをする)」という表現に使われています。
例えば、「赤ちゃんが私の顔にプーした。」は英語で[The baby made a toot on my face.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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