遅刻を繰り返す【遅刻癖】は英語で何て言う?
「遅刻癖」は英語で【chronic lateness】
注意されたり問題が起きても、遅刻を繰り返してしまう「遅刻癖」は英語で[chronic lateness]などと表現します。
ここで使われている[chronic]は「慢性の・常習的な・習慣的な」などを意味し、[lateness]は「遅れること・遅刻すること」を意味する英単語です。
つまり、英語では「常習的な遅刻」というニュアンスで遅刻癖を表現する訳ですね。
例文として、「彼の遅刻癖には毎回イライラさせられる。」は英語で[His chronic lateness frustrates me every time.]などと言えばオッケーです。
他にも、「遅刻癖」の英語として「習慣的な遅刻」というニュアンスで[habitual tardiness]や[habitual lateness]という表現も使えます。
例えば、「彼女の遅刻癖は、仕事上の評価に悪影響を及ぼしている。」は英語で[Her habitual lateness has negatively affected her job evaluation.]なんて言える訳ですね。
もう少し、カジュアルに「遅刻癖がある・遅刻魔の」と英語で言いたい場合は、シンプルに[always late]と言っても良いでしょう。
例えば、「彼女は遅刻癖があるから、一緒に出掛けたくない。」は英語で[I don’t want to go out with her because she’s always late.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、「遅刻癖を直す」は英語で[break the habit of being late]なんて表現が使えます。
例えば、「遅刻癖を直すために、アラームを30分早く設定した。」は英語で[To break my habit of being late, I set my alarm 30 minutes earlier.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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