学校に通わない【不登校】は英語で何て言う?
「不登校」は英語で【school refusal】
様々な理由で学校に行けない・行かない状態を指す「不登校」は英語で[school refusal]などと表現します。
ここで使われている[school]は「学校」を意味し、[refusal]は「拒否・拒絶」を意味する英単語です。
つまり、英語では「学校の拒否」というニュアンスで不登校を表現する訳ですね。
例文として、「日本では不登校の生徒が増加している。」は英語で[The number of students with school refusal is on the rise in Japan.]などと言えばオッケーです。
また、「不登校になる」という表現は、[become a school refuser]と言うこともできます。
例えば、「いじめが原因で彼は不登校になった。」は英語で[Because of the bullying, he became a school refuser.]なんて言えますよ。
他にも、「不登校」の英語として「無断欠席」というニュアンスで[truancy]という表現も使う事が出来ます。
例えば、「不登校は単なる怠慢ではなく、複雑な問題です。」は英語で[Truancy is not simply laziness, it is a complex issue.]などと言える訳ですね。
ちなみに、不登校に関連して「登校拒否」という言葉は英語で[school phobia]と言います。
例えば、「登校拒否の生徒や保護者のためのカウンセラーもいる。」は英語で[Counselors for students and parents with school phobia are available.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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