会社の中の【社長室】は英語で何て言う?
「社長室」は英語で【president’s office】
会社の最高責任者である社長が執務を行う部屋を指す「社長室」は英語で[president’s office]などと表現します。
ここで使われている[president]は「社長・会長・代表取締役」などを意味しますが、[office]と言えば「会社・事務所」という意味を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
実は[office]には「役員などが働く部屋・執務室」という意味もあるので、英語では「社長の執務室」というニュアンスで社長室を表現する訳ですね。
例文として、「私は部長と一緒に社長室に呼び出された。」は英語で[I was called into the president’s office with the manager.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「社長室に呼ばれる」は英語で[called into the president’s office]などと言い、「社長室に行く」は[go to the president’s office]などと表現出来ますよ。
他にも、「社長室」の英語として「最高経営責任者の執務室」というニュアンスで[CEO’s office]という表現も使えます。
例えば、「社長室で新製品のプレゼンテーションを行った。」は英語で[I gave a presentation of the new product in the CEO’s office.]なんて言える訳ですね。
また、社長などの経営幹部が使う部屋である「重役室」は英語で[executive suite]と表現します。
例えば、「重役室に入るときはいつも緊張する。」は英語で[I am always nervous when I enter the executive suite.]などと言えるので覚えておきましょう。
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