日本に対する否定的な感情【反日感情】は英語で何て言う?
「反日感情」は英語で【anti-Japanese sentiment】
日本や日本人に対する否定的な感情や態度を指す「反日」は英語で[anti-Japanese sentiment]などと表現します。
ここで使われている[anti-]は「反対の・敵対する」を意味する接頭辞で、[Japanese]は「日本の・日本人の」、[sentiment]は「感情・心情」を意味する英単語です。
つまり、英語では「日本に反対の感情」というニュアンスで反日を表現する訳ですね。
例文として、「歴史問題により反日感情が根強く残っている国も一部ある。」は英語で[In some countries, anti-Japanese sentiment remains strong due to historical issues.]などと言えばオッケーです。
また、「反日感情を抱く」は英語で[harbor anti-Japanese sentiment]や[have anti-Japanese feelings]などと表現します。
例えば「彼らは、子供のころから反日感情を抱くように教育されてきた。」は英語で[They have been educated from childhood to harbor anti-Japanese sentiment.]と言えます。
他にも、「反日」の英語として「日本たたき・日本バッシング」というニュアンスで[Japan-bashing]という表現も使っても良いでしょう。
例えば、「一部の極端な政治家の発言は、反日(日本たたき)を助長する。」は英語で[The statements of some extreme politicians fuel Japan-bashing.]なんて言える訳ですね。
また、「反日の~」は英語で[anti-Japanese ~]と言えるので、「これが反日教育の結果だと思う。」は英語で[I think this is the result of anti-Japanese education.]なんて言えますよ。
ちなみに、反日の対義語である「親日」は英語で[pro-Japanese]や[Japanophile]と表現されることが多いので覚えておきましょう。
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