<ロンドンのレストランでのチップ事情教えます→サービスが悪い時にはまさかの行動も!?>ロンドン4コマ日記[#36]
海外に行くと気になるのが「チップをどのくらい、どう払ったらいいのか?」ですよね。
私が暮らしているロンドンでは、昔は机の上にチップを置いていくことが一般的だったみたいですが、コロナ禍でカード払いが常態化してからは、伝票内に一定の金額が含まれていることが多くなりました。
伝票の中に「サービス料:SERVICE」があれば、チップは不要です。
もし、サービス料の記載がなければ、カードでの支払い時に10~15%を上乗せした金額を店員さんに伝えるとスマートですよ。
また私の知り合いの方が教えてくださったんですが、チップが既に支払いに組み込まれていても、サービスが本当に悪かった場合はそれを除いてもらうリクエストも可能だそうです。(私は勇気が無くてまだやった事はありません!)
次回は、日本人にはキツ過ぎるイギリスの習慣をご紹介します!
今回の記事で気になるチップの支払いですが、会計を頭数で割る【割り勘は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!