お風呂に入れる【入浴剤】は英語で何て言う?
「入浴剤」は英語で【bath salts】
お風呂に入れて使用する「入浴剤」は英語で[bath salts]などと表現します。
ここで使われている[bath]は「入浴・風呂」を意味し、[salt]は「塩」を意味する英単語です。
つまり、英語では「お風呂用の塩(バスソルト)」というニュアンスで入浴剤を表現する訳ですが、日本でバスソルトと言えば入浴剤の一種というイメージですよね?
海外では、湯船に浸かってお風呂に入る事が少なく、あまり入浴剤の文化が少ない為に「入浴剤と言えばバスソルト」となる訳ですね。
例文として、「忙しい日には入浴剤を使ってリラックスしている。」は英語で[I use bath salts to relax on tiring days.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「入浴剤を使う」は英語で[use bath salts]などと言うので覚えておきましょう。
他にも、「入浴剤」の英語として、泡が出る発泡系の入浴剤を[bath bomb]、粉末タイプの入浴剤を[bath powder]などと表現する事もあります。
例えば、「この発泡入浴剤はラベンダーの香りがします。」は英語で[These bath bombs have a lavender fragrance.]などと言える訳ですね。
この例文のように「~の香りがする」は英語で[have a ~ fragrance]などと言うので、「バラの香り」は英語で[rose fragrance]、「金木犀の香り」は英語で[fragrant olive fragrance]なんて表現出来ますよ。
ちなみに、入浴剤の中でも日本の温泉文化を反映した「温泉の素」は英語で[hot spring powder]や[onsen powder]と表現されることが多いので覚えておきましょう。
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