飲食店での【食い逃げ】は英語で何て言う?
「食い逃げ」は英語で【dine-and-dash】
レストランや居酒屋などの飲食店で、注文した分の料金を支払わずに逃げてしまう行為「食い逃げ」は英語で[dine-and-dash]などと表現します。
ここで使われている[dine]は「食事をする」を意味し、[dash]は「ダッシュする・突進する」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「食事をしてダッシュする」というニュアンスで食い逃げ・無銭飲食を表現する訳ですね。
例文として、「そのグループは高級レストランで食い逃げで逮捕された。」は英語で[The group was arrested for a dine-and-dash at an expensive restaurant.]などと言えばオッケーです。
また、「食い逃げする」という動詞の英語としては[dine and dash]とハイフンを取る事で表現出来ます。
例えば、「”食い逃げをした”なんて自慢することじゃない。」は英語で[“I dined and dashed” is not something to brag about.]なんて言えるわけですね。
他にも、「食い逃げする」の英語として、単純に「食べて走って逃げる」というニュアンスの[eat and run]という表現もありますが、会話の中では[eat without paying]という表現も使いやすいでしょう。
この[eat without paying]は文字通り「支払わずに食べる」というニュアンスで食い逃げを表す表現です。
例えば、「息子が食い逃げしたなんて信じられない。」は英語で[I can’t believe that my son ate without paying.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、食い逃げ防止にもなる「前払い制」は英語で[prepayment system]なんて言えるので覚えておきましょう。
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