お店でマグロを切り分ける【マグロの解体ショー】は英語で何て言う?
「マグロの解体ショー」は英語で【tuna cutting show】
料理人がお客さんの目の前でマグロを解体して提供する「マグロの解体ショー」は英語で[tuna cutting show]などと表現します。
ここで使われている[tuna]は「マグロ」を意味し、[cutting]は「切ること」、[show]は「展示会・ショー・展覧会」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「マグロを切ることのショー」というニュアンスでマグロの解体ショーを表現する訳ですね。
例文として、「このレストランでは毎週土曜日にマグロの解体ショーを行っています。」は英語で[This restaurant performs a tuna cutting show every Saturday.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「マグロの解体ショーを行う・する」は英語で[perform tuna cutting show]などと言えるので覚えておきましょう。
他にも、「マグロの解体ショー」の英語として「まぐろをおろす実演」というニュアンスで[tuna filleting demonstration]なんて表現も使えます。
例えば、「マグロの解体ショーを見る為に、多くの観光客がここを訪れる。」は英語で[Many tourists come here to see the tuna filleting demonstration.]なんて言えるわけですね。
また、「マグロの解体ショー」の英語として「マグロを切り分けるショー」というニュアンスで[tuna carving show]という表現も使えますよ。
ちなみに、魚を裁く時に使う「出刃包丁」は英語で[deba knife]や[fish filleting knife]などと表現しますが、マグロの解体に使われる長い「マグロ包丁・鮪切り包丁」はそのまま[tuna knife]などと言ってしまうのが良いでしょう。
例えば、「料理人が非常に長いマグロ包丁でマグロを切る姿は必見です。」は英語で[Don’t miss the sight of the chef using a very long tuna knife to cut the tuna.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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