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実話!私が中国の端っこに留学した理由→留学先の大学選びのまさかの決め手とは…【中国クセつよ留学生活(21)】

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実話!私が中国の端っこに留学した理由→留学先の大学選びのまさかの決め手とは…
実話!私が中国の端っこに留学した理由→留学先の大学選びのまさかの決め手とは…【中国クセつよ留学生活vol.21】

<実話!私が中国の端っこに留学した理由→留学先の大学選びのまさかの決め手とは…>中国のはしっこでクセつよ留学生活4コマ漫画[#21]

留学先の学校選び、どう決めたらいいか迷いますよね。
今回は全く参考にならない、私の学校選びの決め手を紹介していきます。

1話目で、雲南を選んだのは暖かそうだからという何ともいい加減な動機を披露しましたが、今回はそれにも増してテキトーな基準です。

そもそも雲南を選んだ二つ目の理由は、私が少数民族のファンであるからです。

中国には認められているだけでも55の少数民族が暮らしており、雲南はその民族数が最も多い多文化共生の省。

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少数民族はそれぞれ独自の言語・文化・衣装を持っており、私はその異世界のような鮮やかさと、どこか懐かしいような原風景を知って以来、すっかり少数民族に魅了されてしまったのです。

illustration by angtian

そんな私がどの学校にしようかとネットで探している時、目に入ったのが「雲南民族大学」という名前でした。

「民族大学ということは、きっと少数民族の学生たちがたくさん通っているに違いない!」

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と、キャンパス内を民族衣装を着た学生たちが歩いている姿をイメージし、勝手な思い込みでこの大学に決めました。

illustration by angtian

そしていざ渡航してみると・・・なんとも、ふつーの大学でした。

illustration by angtian

確かに他の大学より少数族の割合は若干多いのですが、日常生活では普通の服装をしているので見分けもつきません。

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毎度のことながら完全なるリサーチ不足ですね。

illustration by angtian

しかし、私が留学を決めた当時、中国の端っこにある雲南省の大学の生の情報などはほとんど無いといっても過言ではなく、調べようがなかったんです。

結果的には少数民族の知り合いも多くでき、学生生活も楽しかったので結果オーライですが、まあ実際行ってみないと分からないこともたくさんありますよね。

今は何でも調べられる便利な世の中になったなぁと、YouTubeで雲南民族大学の紹介動画を観ながら思うのでした。

次回は、実は結構ニガテだった中国で散々食べさせられた現地グルメをご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる服装ですが、ラフな服装【普段着】は英語で何て言う?も記事でチェックしよう!