施設やイベントへの【持ち込み禁止】は英語で何て言う?

「持ち込み禁止」は英語で【No bringing in】
施設や乗り物などに特定の物品を持ち込むことを禁止する「持ち込み禁止」は英語で[No bringing in]などと表現します。
ここで使われている[no]はルールなどで「認められていない・禁止」を意味し、[bringing]は「持ってくる・連れてくる」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「中に持ってくる事を禁止」というニュアンスで持ち込み禁止を表現するわけですね。
例文として、「写真撮影機器の持ち込み禁止。」は英語で[No bringing in cameras or recording devices.]などと言えばオッケーです。
ただし、注意事項が記載された看板などの文言としては、[No ~ allowed]という表現がよく使われます。
例えば、「この部屋には飲食物の持ち込みは禁止です。」は英語で[No food or drink allowed in this room.]などと言えるわけですね。
他にも、持ち込み禁止を表現する際に使える英語として、「禁止された」を意味する[prohibited]を使う事も出来ます。
例えば、「飛行機への危険物の持ち込みは禁止されています。」は英語で[Dangerous items are prohibited on aircraft.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、映画館などの商業施設において、施設内で販売されているものしか許可しない「外部からの持ち込み禁止」は英語で[No outside ~ allowed]や[No outside ~ permitted]などと表現します。
例えば、「この劇場では、外部からの飲食物の持ち込みは禁止されています。」は英語で[No outside food or drink is permitted in this theater.]なんて言えるので覚えておきましょう。
合わせて、スマホなどの電子機器の持ち込みが禁止されている事が多い【銭湯は英語で何て言う?】をチェック!