話し相手を納得させる【説得力】は英語で何て言う?
「説得力」は英語で【persuasiveness】
話し相手を納得させる力を意味する「説得力」は英語で[persuasiveness]などと表現します。
ここで使われている[persuasive]は「説得力のある」を意味し、[-ness]は「性質・状態」などを表す名詞を作る接尾辞です。
つまり、英語では「説得力のある状態」というニュアンスで説得力を表現する訳ですね。
例文として、「彼の話し方には一種の説得力がある。」は英語で[His way of speaking has a kind of persuasiveness.]などと言えばオッケーです。
他にも、「説得力」の英語として「信頼性・信憑性」というニュアンスで[credibility]や、「信ぴょう性の高い・説得力のある」というニュアンスで[compelling]という表現も使えます。
例えば、「このデータによって、彼らの主張はより説得力が増した。」は英語で[This data made their argument all the more compelling.]なんて言える訳ですね。
また、「説得力のある」という形容詞の英語として[persuasive]や[convincing]などの表現も使えます。
例えば、「説得力のあるプレゼンテーションをするには準備が必要だ。」は英語で[You need preparation to make a persuasive presentation.]なんて言えるので覚えておきましょう。
ちなみに、「説得力に欠ける・説得力がない」は英語で[unconvincing]や[lack persuasiveness]などと表現します。
例えば「具体的なデータが無い為、彼らの提案には説得力がない。」は英語で[Their proposals are unconvincing because they lack concrete data.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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