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中国で散々食べたアレ実は苦手です…→みんなが大好きな中華料理がダメな理由【中国クセつよ留学生活(22)】

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中国で散々食べたアレ実は苦手です…→みんなが大好きな中華料理がダメな理由
中国で散々食べたアレ実は苦手です…→みんなが大好きな中華料理がダメな理由【中国クセつよ留学生活vol.22】

<中国で散々食べたアレ実は苦手です…→みんなが大好きな中華料理がダメな理由>中国のはしっこでクセつよ留学生活4コマ漫画[#22]

海外に来たからにはその土地の名物を味わいたいですよね。
国土の広い中国ですから、ひとくちに中華料理と言っても地域によって特色が違います。

雲南省は激辛料理で有名な四川省の真下に位置しますが、実は意外にも淡泊な料理が多いんです。

東南アジアと国境を接しているため南国の要素も混ざっており、露店には亜熱帯地域の果物が色とりどりに並んでいます。

また、雲南には様々な少数民族が暮らしているので、それぞれの民族料理も充実しています。

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そんな雲南料理の代表格といえば、ミーシェン(米線)。

雲南は稲作が盛んな地域で、ミーシェンはそのお米で作ったライスヌードルです。
見た目はそうめんより少し太いぐらいのツルツルした白い麺です。

illustration by angtian
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スープのバリエーションはいろいろとあるのですが、ベーシックなのは鶏ダシのあっさりしたもの。

illustration by angtian

現地人も留学生もこのミーシェンが大好きで、いたるところにミーシェン店があり、食事や夜食として気軽に食べていました。

食感がとても軽く、米でできているにもかかわらずお腹にたまりにくいんですね。

ただ私は…実はそんなに好きではありませんでした。
麺はつるりとしているためスープと絡みにくく、口に含むとプツンと切れ、そうめんやうどんと違って歯ごたえも物足りなく感じた為です。

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一方、同じ日本人留学生のモモちゃんはミーシェンが大好物でした。

illustration by angtian

日本人でも好みが分かれるのでしょうか…
日本にもミーシェンを提供しているお店がいくつかあるので、もし機会があれば一度ご賞味あれ。

次回は、中国の寮で洗濯物を手洗いしなければいけない恐るべき理由についてご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる麺類ですが、日本では定番の【そうめんは英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!