不動産を借りる際の【入居審査】は英語で何て言う?

「入居審査」は英語で【tenant screening】
賃貸産物件に新しく住むために、収入などを含めて入居者として適切かどうかを審査するプロセスである「入居審査」は英語で[tenant screening]などと表現します。
ここで使われている[tenant]と言うと、日本語ではビルなどに入る店舗を指す「テナント」という意味で使われていますが、英語では「賃借人・住人・居住者」など幅広い意味を持っています。
そこに「審査・検定・選別」などを意味する[screening]を付ける事で、英語で「住人の審査」というニュアンスで入居審査を表現するわけですね。
例文として、「新しいマンションの入居審査に通った。」は英語で[I passed the tenant screening for the apartment.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「入居審査に通る・パスする・受かる」は英語で[pass the tenant screening]などと表現するので覚えておきましょう。
他にも、「入居審査」の英語として「賃貸の審査請求・身元確認」というニュアンスで[rental application review]や[rental background check]なんて表現も使えます。
例えば、「この不動産会社は厳しい入居審査を行っている。」は英語で[This real estate company conducts a thorough rental background check.]などと言えるわけですね。
また、入居審査で確認される、「信用調査」は英語で[credit check]、「収入証明」は英語で[income verification]、「身元保証」は英語で[character reference]などと表現します。
例えば、「入居審査時には収入証明が必要です。」は英語で[Income verification is required during the tenant screening process.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、「入居審査に落ちる・入居審査に通らない」は英語で[fail the tenant screening]などと言えるので覚えておきましょう。
合わせて、入居審査は比較的通りやすい【ワンルームは英語で通じない?】をチェック!