低い温度で起こる【低温やけど】は英語で何て言う?

「低温やけど」は英語で【low-temperature burn】
体温より多少高い温度に長時間触れ続ける事で発生する「低温やけど」は、英語で[low-temperature burn]などと表現します。
ここで使われている[low-temperature]は「低温の」を意味し、[burn]は「やけど・熱傷」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「低温の火傷」という直訳に近いニュアンスで低温やけどを表現するわけですね。
例文として、「ヒーターを長時間使用すると、低温やけどを起こすことがあります。」は英語で[Prolonged use of heaters may cause low-temperature burns.]などと言えばオッケーです。
この例文のように、低温やけどの原因ともなる「~の長時間使用」は英語で[prolonged use of ~]などと表現するので覚えておきましょう。
他にも「低温やけど」の英語として、「ゆっくりと進行する火傷」というニュアンスで[slow burn]などとも表現します。
例えば、「子供の頃、湯たんぽで低温やけどをした事がある。」は英語で[When I was a child, I once got a slow burn from a hot water bottle.]なんて言えるわけですね。
この例文のように、低音やけどを起こす可能性がある「湯たんぽ」は英語で[hot water bottle]などと表現しますよ。
ちなみに、低温火傷の治療に使われる事が多い「軟膏」は英語で[ointment]と表現します。
例えば、「低温火傷には適切な軟膏を塗ることが大切だ。」は英語で[Applying the right ointment is important for treating low-temperature burns.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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